2010年04月23日
Sea To Summit の入れ物
また買ってしまった・・・
SEA TO SUMMIT / eavc dry sac <Mサイズ>
と
SEA TO SUMMIT / compression dry sac <Sサイズ>
荷物、特に衣類をコンパクトにしたいなぁ、とか、濡れないようにしたいなぁ、とか考えていたら、
ついつい。
とりあえず、evac dry sac<Mサイズ>に僕の二泊分の衣類は余裕で収まった。
ついでにcompression dry sac<Sサイズ>にこの間買ったモンベルのスーパースパイラルダウンハガー#3を入れてみたら、
ちょうどいい感じに収まって、コンプレッションしたらかなり小さくなった。
これで濡れなくて荷物も小さくなって、結構いいかも。 続きを読む

と

荷物、特に衣類をコンパクトにしたいなぁ、とか、濡れないようにしたいなぁ、とか考えていたら、
ついつい。
とりあえず、evac dry sac<Mサイズ>に僕の二泊分の衣類は余裕で収まった。
ついでにcompression dry sac<Sサイズ>にこの間買ったモンベルのスーパースパイラルダウンハガー#3を入れてみたら、
ちょうどいい感じに収まって、コンプレッションしたらかなり小さくなった。
これで濡れなくて荷物も小さくなって、結構いいかも。 続きを読む
2010年04月20日
久しぶり
久しぶりのブログです。
久しぶり過ぎて、久しぶりを被災ぶりと打ち間違えちゃうくらい、久しぶりです。
久しぶりなのは、書くことが無いくらい何もしていなかったからではなく、なんとなく、です。
何をしていたかというと、以下の通り。
1)osBのクリスマスパーティに参加(予定が子供の発熱でキャンセル…)
2)年末年始に草津でスキーして、osBに年始のご挨拶しに寄り、軽井沢のアウトレットモールの初売りをぶらぶら
3)息子と二人、日帰りでかぐらみつまたへスキー&スノーボード
4)osBのスノーシューイベントに参加(コールマンのじゃないほう)して、ボードでツリーラン
5)地域のサッカー大会で息子のクラスのチームの監督
6)白馬(岩岳と八方尾根)に春スキー&スノーボード
という感じで、なんやらいろいろとやってました。
今年もたくさん遊ぼうかと思っていたら、娘は6年生になってるし、奥さんは娘の学校の何とか委員と息子の学校のPTA役員を兼務することになっちゃったしで、家族そろって遊びに行く機会が減っちゃいそうです。
で、仕方がないのでソロ or デュオ用のキャンプ道具を揃えることにしました。
仕方が無いのです。
あ~早く張りたい

久しぶり過ぎて、久しぶりを被災ぶりと打ち間違えちゃうくらい、久しぶりです。
久しぶりなのは、書くことが無いくらい何もしていなかったからではなく、なんとなく、です。
何をしていたかというと、以下の通り。
1)osBのクリスマスパーティに参加(予定が子供の発熱でキャンセル…)
2)年末年始に草津でスキーして、osBに年始のご挨拶しに寄り、軽井沢のアウトレットモールの初売りをぶらぶら
3)息子と二人、日帰りでかぐらみつまたへスキー&スノーボード
4)osBのスノーシューイベントに参加(コールマンのじゃないほう)して、ボードでツリーラン
5)地域のサッカー大会で息子のクラスのチームの監督
6)白馬(岩岳と八方尾根)に春スキー&スノーボード
という感じで、なんやらいろいろとやってました。
今年もたくさん遊ぼうかと思っていたら、娘は6年生になってるし、奥さんは娘の学校の何とか委員と息子の学校のPTA役員を兼務することになっちゃったしで、家族そろって遊びに行く機会が減っちゃいそうです。
で、仕方がないのでソロ or デュオ用のキャンプ道具を揃えることにしました。
仕方が無いのです。
あ~早く張りたい

タグ :ハバハバ
2009年11月18日
アウトサイドベース 2009/11/07-
久しぶりのブログ。
去る11/7から一泊二日でまたまたアウトサイドベース(OSB)に行った。
今までは殆ど2泊以下のキャンプってしてこなかったけど、秋は子供たちの行事が毎週末のようにあり、なかなかのんびりゆっくり連泊キャンプができないので、まぁ、一泊でも仕方ないか、という感じで出発。
毛の短い我が家のアイドルは寒さに弱いので、実家でお留守番。

今回は我が家初の秋キャン。
寒い季節に、寒い所で、寒い思いをしたくない、という行動理念に則り、寒くなったらキャンプはしない方針だったけど、「秋のOSBはすっごく綺麗できもちいいですよぉ~」というムッシュの誘いに、ものは試しにということで、できる限りの防寒装備を準備して。
といっても、そんなに大それた防寒装備じゃなく、コールマンのパラタープDXとスノピのアメニティドームを簡易連結して、テント内はエアマットを敷いた上にスノピの3シーズン用封筒型シュラフ+バスタオル数枚+薄い羽毛掛け布団といった程度。
あとは、暖かい服装。
そうそう、暖房器具として秋冬に向けて大枚はたいてゲットした武井君301Aはもちろん持って。
結論から言うと、結構これでいけちゃった。
寒くて寝れなかったり、夜中に寒さで目が覚めるなんてこともなく、フツーに心地よく過ごせた。
まぁ、ムッシュ曰く、「そんなに寒くなかったですからねぇ」という気候だったけど、夜寝る頃にはタープ内もほぼ0度だったので、たぶんムッシュがおかしい。
0度はフツー寒い。
秋のOSBは本当に、本当にすごく素敵な景色がひろがってた。
カラマツ(たぶん)の葉が大分落ちて、地面は金色の絨毯のようにふかふかで、低めの太陽の光がまっすぐ伸びた木の間から差し込み、金色の絨毯が輝いている。
新緑の頃も、新しい若い葉からこぼれる陽の光が輝き、新しい何かは始まるという感じの感動があったけど、秋の落ち着いた陽の光の中で見る景色は、それとはまた違った感動。

我が家が泊まった時には、他には一組のキャンパーさんとコテージの3組位の方たちだけだったから、程よい静けさの中、ゆっくりとした時間を思う存分満喫した。
子どもたちはいつものごとくムッシュにまとわりつきながら、薪割りをしたりしながら遊んでる。
息子が木の音を聞くからと、おもちゃの聴診器を持ってきて木に当てて…薪用の丸太に…。
息子、そこからは何も聞こえないと思うよ…。
僕は僕で、設営が終わって、炭を熾して、薪割り。
新しい斧があり、これが軽くて、刃がしっかりしていて、すごく使いやすい。我が家にも欲しいくらい。
でも、暖炉もないし、いらないか…。丸太の調達方法と、割った後の薪の使い道について何か良い案が出てきてから考えることにしよう。
今回は、防寒装備が結構あるからと、2バーナーの代わりにカセットコンロ、コットは無し、一泊だからと小さなクーラーといった感じに装備を絞ったら、荷物が思いのほか少なくなった。
もしかしたら外した装備って、夏とかでもなくても困んないのかな?
まぁ、それはおいおい考えることにする。
カセットコンロ含め、ガス系器具は気温が低いとあんまり使い物にならないかなと思ったけど、とりあえず安定して使えて一安心。でも、シングルバーナーは欲しい…。ケロ系シングルバーナー…。
晩御飯は簡単におでん。
早めの時間からコトコトと温めたおでんには、程よく味が染み込んで美味。
タープ内で炭火でおでんを温めながら、作って持ってきたおにぎりに味噌と醤油をつけて焼きおにぎり。
シンプルで、でも体の中からホカホカする晩御飯。
食事の後に、★ふる街角

星降る街角。
OSBに行くと、いつも夜は曇り気味で星が見えなかったんだけど、秋の澄み渡った夜空には本当にたくさんの星が見えた。
こういうときにはいつも星座についてもっとよく知っていればな、と思う。でも、いつも思うだけ。
星座はよくわからないけど、とにかく、星はとてもきれいだった。
家からたった150kmくらいしか離れていないのに、見上げた空はとても同じものだとは思えない。
サイトに戻って焚き火をする。
秋の焚き火は暖かくて、幸せな気分になる。
かなと思っていたけど、火が爆ぜてウェアに穴があく恐怖から火に近づけずあまり温かくなかった。
まぁ、焚き火は見て楽しむものと、改めて認識。温かいアルコールを飲みながら、火を眺めることができただけでも十分満足できた。
武井君。
タープの中で一日目5時間弱、二日目2時間弱、実によく働いてくれた。満タンで5時間程度だと思っていたけど、もうちょっと長く使えた印象。
パラタープの隅の方をメッシュにして換気しながら使って何ら問題もなく、そこそこの温かさを与えてくれた感じ。
燃焼音もするけど、その音にも温かみを感じるのは、贔屓目からかな?
何はともあれ、秋のOSBは本当に気持ち良く過ごせる場所だった。
天気に恵まれたのもあるかもしれないけど、すごく贅沢な時間を過ごせたと思う。
秋キャン、超きもちいい!
次は、冬かな。
去る11/7から一泊二日でまたまたアウトサイドベース(OSB)に行った。
今までは殆ど2泊以下のキャンプってしてこなかったけど、秋は子供たちの行事が毎週末のようにあり、なかなかのんびりゆっくり連泊キャンプができないので、まぁ、一泊でも仕方ないか、という感じで出発。
毛の短い我が家のアイドルは寒さに弱いので、実家でお留守番。
今回は我が家初の秋キャン。
寒い季節に、寒い所で、寒い思いをしたくない、という行動理念に則り、寒くなったらキャンプはしない方針だったけど、「秋のOSBはすっごく綺麗できもちいいですよぉ~」というムッシュの誘いに、ものは試しにということで、できる限りの防寒装備を準備して。
といっても、そんなに大それた防寒装備じゃなく、コールマンのパラタープDXとスノピのアメニティドームを簡易連結して、テント内はエアマットを敷いた上にスノピの3シーズン用封筒型シュラフ+バスタオル数枚+薄い羽毛掛け布団といった程度。
あとは、暖かい服装。
そうそう、暖房器具として秋冬に向けて大枚はたいてゲットした武井君301Aはもちろん持って。
結論から言うと、結構これでいけちゃった。
寒くて寝れなかったり、夜中に寒さで目が覚めるなんてこともなく、フツーに心地よく過ごせた。
まぁ、ムッシュ曰く、「そんなに寒くなかったですからねぇ」という気候だったけど、夜寝る頃にはタープ内もほぼ0度だったので、たぶんムッシュがおかしい。
0度はフツー寒い。
秋のOSBは本当に、本当にすごく素敵な景色がひろがってた。
カラマツ(たぶん)の葉が大分落ちて、地面は金色の絨毯のようにふかふかで、低めの太陽の光がまっすぐ伸びた木の間から差し込み、金色の絨毯が輝いている。
新緑の頃も、新しい若い葉からこぼれる陽の光が輝き、新しい何かは始まるという感じの感動があったけど、秋の落ち着いた陽の光の中で見る景色は、それとはまた違った感動。
我が家が泊まった時には、他には一組のキャンパーさんとコテージの3組位の方たちだけだったから、程よい静けさの中、ゆっくりとした時間を思う存分満喫した。
子どもたちはいつものごとくムッシュにまとわりつきながら、薪割りをしたりしながら遊んでる。
息子が木の音を聞くからと、おもちゃの聴診器を持ってきて木に当てて…薪用の丸太に…。
息子、そこからは何も聞こえないと思うよ…。
僕は僕で、設営が終わって、炭を熾して、薪割り。
新しい斧があり、これが軽くて、刃がしっかりしていて、すごく使いやすい。我が家にも欲しいくらい。
でも、暖炉もないし、いらないか…。丸太の調達方法と、割った後の薪の使い道について何か良い案が出てきてから考えることにしよう。
今回は、防寒装備が結構あるからと、2バーナーの代わりにカセットコンロ、コットは無し、一泊だからと小さなクーラーといった感じに装備を絞ったら、荷物が思いのほか少なくなった。
もしかしたら外した装備って、夏とかでもなくても困んないのかな?
まぁ、それはおいおい考えることにする。
カセットコンロ含め、ガス系器具は気温が低いとあんまり使い物にならないかなと思ったけど、とりあえず安定して使えて一安心。でも、シングルバーナーは欲しい…。ケロ系シングルバーナー…。
晩御飯は簡単におでん。
早めの時間からコトコトと温めたおでんには、程よく味が染み込んで美味。
タープ内で炭火でおでんを温めながら、作って持ってきたおにぎりに味噌と醤油をつけて焼きおにぎり。
シンプルで、でも体の中からホカホカする晩御飯。
食事の後に、★ふる街角
星降る街角。
OSBに行くと、いつも夜は曇り気味で星が見えなかったんだけど、秋の澄み渡った夜空には本当にたくさんの星が見えた。
こういうときにはいつも星座についてもっとよく知っていればな、と思う。でも、いつも思うだけ。
星座はよくわからないけど、とにかく、星はとてもきれいだった。
家からたった150kmくらいしか離れていないのに、見上げた空はとても同じものだとは思えない。
サイトに戻って焚き火をする。
秋の焚き火は暖かくて、幸せな気分になる。
かなと思っていたけど、火が爆ぜてウェアに穴があく恐怖から火に近づけずあまり温かくなかった。
まぁ、焚き火は見て楽しむものと、改めて認識。温かいアルコールを飲みながら、火を眺めることができただけでも十分満足できた。
武井君。
タープの中で一日目5時間弱、二日目2時間弱、実によく働いてくれた。満タンで5時間程度だと思っていたけど、もうちょっと長く使えた印象。
パラタープの隅の方をメッシュにして換気しながら使って何ら問題もなく、そこそこの温かさを与えてくれた感じ。
燃焼音もするけど、その音にも温かみを感じるのは、贔屓目からかな?
何はともあれ、秋のOSBは本当に気持ち良く過ごせる場所だった。
天気に恵まれたのもあるかもしれないけど、すごく贅沢な時間を過ごせたと思う。
秋キャン、超きもちいい!
次は、冬かな。
2009年11月07日
2009年11月07日
草津温泉
いい天気です

昨日の夜、到着した時は暗くて何にも見えなかったけど、紅葉も終わりに近づいて、いい景色

朝ごはん食べたら出発


昨日の夜、到着した時は暗くて何にも見えなかったけど、紅葉も終わりに近づいて、いい景色


朝ごはん食べたら出発

Posted by tomok at
09:21
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2009年10月27日
自作アルコールバーナー(点火)
自作したサイドバーナータイプに点火した写真です。
一号機(Root缶)です。350mlの缶に画鋲で12ヶ所穴あけてあります。

三号機(ウコンの力 缶)です。画鋲で16ヶ所穴あけてあります。

サイドバーナータイプなので、缶の上に直接シェラカップを置いて、200ml弱のホットワインを作ってみたところ、どちらも沸きました。
でも、350ml缶だと、カップを缶の上に置いた安定はいいんですが、径が大きいため火がカップの底というより側面に当たってしまい、ちょっと効率が悪い感じがします。
(具体的に計測してないんで、あくまでも感じ…ということです)
ウコンの力の缶の方は、ちょうどいい感じでカップの底に火が当たります。
安定感はないので、子供たちがグラグラテーブルを動かすと、大惨事になるのでは…とちょっと心配
希望としては、キャンプ場での寒い夜、アルコール(燃料)で温めたアルコール(飲料)をふぅふぅしながら飲みたいのですが、ね。
一号機(Root缶)です。350mlの缶に画鋲で12ヶ所穴あけてあります。



三号機(ウコンの力 缶)です。画鋲で16ヶ所穴あけてあります。



サイドバーナータイプなので、缶の上に直接シェラカップを置いて、200ml弱のホットワインを作ってみたところ、どちらも沸きました。
でも、350ml缶だと、カップを缶の上に置いた安定はいいんですが、径が大きいため火がカップの底というより側面に当たってしまい、ちょっと効率が悪い感じがします。
(具体的に計測してないんで、あくまでも感じ…ということです)
ウコンの力の缶の方は、ちょうどいい感じでカップの底に火が当たります。
安定感はないので、子供たちがグラグラテーブルを動かすと、大惨事になるのでは…とちょっと心配

希望としては、キャンプ場での寒い夜、アルコール(燃料)で温めたアルコール(飲料)をふぅふぅしながら飲みたいのですが、ね。
2009年10月26日
スダジイはおいしい
この間、息子がイモ掘りでとってきたイモをダッチオーブンで焼き芋?蒸かし芋?にしてくれというので、家の前で炭熾して、のんびりと過ごしていました。

ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 12インチスーパーディープ+『オリジナルキャリングケース』プレゼント
芋だけじゃ炭がもったいないので、ついでに拾ってきた銀杏も炒ったりしながら。
とかしてたら、娘の幼馴染の子たちも来て、その子たちの持ってきたイモで更に焼き芋したり、簡単なスモーク作ったりしてたら、「スダジイ」も食べようということになり、初めて食べました。
僕、スダジイって聞き取れなくて「津田爺」?「須田爺」?何のことやら、という感じだったのですが、スダジイっていわゆるドングリの仲間なんですね。知らなかった
スダジイ
食べ方
あと、茶封筒に入れて、電子レンジでチンっていうのもありみたいです。
スダジイ、食べ始めると止まらないんですよ。
陽も傾いて、幼馴染家族とともに、ビール⇒ウィスキー⇒日本酒と飲み進みながら、ピスタチオみたいに皮むいて次から次へとスダジイ食べて、焼き芋やスモークつまんで、19時にはお開き!
ゆったりとした、秋の午後を過ごしました。

ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 12インチスーパーディープ+『オリジナルキャリングケース』プレゼント
芋だけじゃ炭がもったいないので、ついでに拾ってきた銀杏も炒ったりしながら。
とかしてたら、娘の幼馴染の子たちも来て、その子たちの持ってきたイモで更に焼き芋したり、簡単なスモーク作ったりしてたら、「スダジイ」も食べようということになり、初めて食べました。
僕、スダジイって聞き取れなくて「津田爺」?「須田爺」?何のことやら、という感じだったのですが、スダジイっていわゆるドングリの仲間なんですね。知らなかった

スダジイ
食べ方
あと、茶封筒に入れて、電子レンジでチンっていうのもありみたいです。
スダジイ、食べ始めると止まらないんですよ。
陽も傾いて、幼馴染家族とともに、ビール⇒ウィスキー⇒日本酒と飲み進みながら、ピスタチオみたいに皮むいて次から次へとスダジイ食べて、焼き芋やスモークつまんで、19時にはお開き!
ゆったりとした、秋の午後を過ごしました。
2009年10月22日
2009年10月22日
自作アルコールバーナー(サイドバーナータイプ)
先週からこの間の週末にかけて、前から気になってた、アルコールバーナー(アルコールストーブ)を作ってみた。
作り方は、googleとかで「アルコールストーブ・自作」といった感じで調べるとすぐ出て来ます。
アルコールストーブ作って、何らか計量化しようということはなく、単純に工作として面白そうだから作っただけです。

一号機
これはJTのRoots Aroma Revolutで作りました。これは、外装がフィルムなので、フィルム剥がすときれいなアルミになっているので、工作にはもってこいです。

二号機
これは、おなじみのポカリスエットの缶で作りました。
一号機を作って家でアルコール入れて、火をつけてニタニタして、家族にいいだろう~って自慢してたら、息子が作りたぁい!作りたぁい!と、思った通りの反応を示したので、一緒につくりました。

三号機
お酒の友、ウコンの力で作ったものです。
どれも、初めてにしては結構良くできました(自慢☆)
ちゃんと火もつくし、上に鍋やポットを置いてお湯も沸きます。
アルコールバーナーもいろんな種類があるみたいですが、サイドバーナータイプは使うときに五徳がいらないことと、作るときに空き缶が一つで済むことがメリットだと思います。
作業時間はだいたい1個当たり1時間程度。
道具は、カッターと画鋲とニッパー位です。後は高さを合わせるために近くにある本を使ったり、中に押し込むためにお猪口を使ったりするくらい。
ダイニングテーブル工作としては、結構楽しいです。
作り方は、googleとかで「アルコールストーブ・自作」といった感じで調べるとすぐ出て来ます。
アルコールストーブ作って、何らか計量化しようということはなく、単純に工作として面白そうだから作っただけです。

一号機
これはJTのRoots Aroma Revolutで作りました。これは、外装がフィルムなので、フィルム剥がすときれいなアルミになっているので、工作にはもってこいです。

二号機
これは、おなじみのポカリスエットの缶で作りました。
一号機を作って家でアルコール入れて、火をつけてニタニタして、家族にいいだろう~って自慢してたら、息子が作りたぁい!作りたぁい!と、思った通りの反応を示したので、一緒につくりました。


三号機
お酒の友、ウコンの力で作ったものです。
どれも、初めてにしては結構良くできました(自慢☆)
ちゃんと火もつくし、上に鍋やポットを置いてお湯も沸きます。
アルコールバーナーもいろんな種類があるみたいですが、サイドバーナータイプは使うときに五徳がいらないことと、作るときに空き缶が一つで済むことがメリットだと思います。
作業時間はだいたい1個当たり1時間程度。
道具は、カッターと画鋲とニッパー位です。後は高さを合わせるために近くにある本を使ったり、中に押し込むためにお猪口を使ったりするくらい。
ダイニングテーブル工作としては、結構楽しいです。
2009年10月20日
初めてのキャンプ
我が家の初めてのキャンプは、確か2007年6月だったと思います。
なぜ、キャンプをするようになったのか?
どのようにして、乗り気じゃない家族を連れてキャンプをすることになったのか?
そのあたりを振り返ってみます。
キャンプを始める前、我が家のキャンプに対する印象は、
『トイレが汚さそうだから嫌だ』
『野宿?じゃ、野獣に襲われる』(ボブ・サップのことではありません)
『雨降ったらびしょびしょになっちゃう』
『虫…嫌い…』
『お風呂入れないのは辛抱ならん』
『テント立てたり、ご飯作ったり、休みの日に遊びに行って疲れるようなことはご免だ』
という感じでした。
実際、僕自身も子供の頃(1980年代前半!)にボーイスカウトでキャンプ経験があるというものの、その頃は、重たいテント担いで、テント内にポール二本立てて支えたまま、四周をペグダウンして、フライシートを掛けてそれもペグダウンして、防水性能が悪からテント際に溝掘って、トイレはないから穴掘って…、とそういう大変な思いが多くあり、最近のキャンプ用品動向も知らなければ、オートキャンプ場他キャンプ場の設備についても何も知らなかったのです。
そんなある日、子供もちょっと大きくなり、立派に宿泊施設から子供料金が請求されるようになったので、これからは「安く」「楽しく」遊びに行こうという機運になってきたとき、偶然レジーナの森のコテージに安く泊まれることになり、行ってみたのです。
レジーナの森はコテージもあるのですが、同じ敷地内にコールマンの名を冠したキャンプ場もあり、そこを散策してみると、みなさん楽しそうにご飯を作ったり、昼寝をしたり、焚き火をしたりそれぞれのキャンプをしています。
レジーナの森の管理棟には、きれいなトイレがあり、宿泊者が利用できる温泉があり、さらにプールまであります。
キャンプをしている人たちは、これらの施設を利用できるわけです。
ということは、キャンプをしてても、殆ど不便なく生活ができるわけで、なのに、宿泊は自前のテントさえ持ってきて、食事も自宅の冷蔵庫の中と買いだめしてある簡単なものを自分で作りさえすれば、サイト代だけで済んでしまうのです。
こういう施設の整った高規格のキャンプ場なら、ということで我が家のキャンプライフは始まりました。
高規格キャンプ場は、トイレもきれいですし、炊事場もお湯が出ます。お風呂も場内に用意されており、不便なことはほとんどありません。
雨が降っても、今のテントやタープはいたたまれないような惨状にはならないようですし、ポツポツ、ザァザァという雨音を聞いているのもなかなか風流です。
料理を作るのは、基本、男の役目だと割り切り、男にしかできない料理をしておけば、家族はそれなりに満足します。
今のところ、野獣(ボブ・サップじゃないです)に襲われたこともありません。
焚き火したり、炭に火をつけたりするのは息子にとって楽しい遊びになっており、自然の中で自由気ままに遊びまわることは子供たちにとって楽しい非日常のようです。
ぶっちゃけ狭いテント内で家族がくっついて寝起きして、それぞれができることを「キャンプで過ごす」という目的のためにやるだけでも、キャンプって楽しいって人に勧めることができるな、と思っています。
だって、だんだんと家族からキャンプ行こうよって言われるんですから。
そうそう。虫だけは自衛する以外、どうにもなりません…
なぜ、キャンプをするようになったのか?
どのようにして、乗り気じゃない家族を連れてキャンプをすることになったのか?
そのあたりを振り返ってみます。
キャンプを始める前、我が家のキャンプに対する印象は、
『トイレが汚さそうだから嫌だ』
『野宿?じゃ、野獣に襲われる』(ボブ・サップのことではありません)
『雨降ったらびしょびしょになっちゃう』
『虫…嫌い…』
『お風呂入れないのは辛抱ならん』
『テント立てたり、ご飯作ったり、休みの日に遊びに行って疲れるようなことはご免だ』
という感じでした。
実際、僕自身も子供の頃(1980年代前半!)にボーイスカウトでキャンプ経験があるというものの、その頃は、重たいテント担いで、テント内にポール二本立てて支えたまま、四周をペグダウンして、フライシートを掛けてそれもペグダウンして、防水性能が悪からテント際に溝掘って、トイレはないから穴掘って…、とそういう大変な思いが多くあり、最近のキャンプ用品動向も知らなければ、オートキャンプ場他キャンプ場の設備についても何も知らなかったのです。
そんなある日、子供もちょっと大きくなり、立派に宿泊施設から子供料金が請求されるようになったので、これからは「安く」「楽しく」遊びに行こうという機運になってきたとき、偶然レジーナの森のコテージに安く泊まれることになり、行ってみたのです。
レジーナの森はコテージもあるのですが、同じ敷地内にコールマンの名を冠したキャンプ場もあり、そこを散策してみると、みなさん楽しそうにご飯を作ったり、昼寝をしたり、焚き火をしたりそれぞれのキャンプをしています。
レジーナの森の管理棟には、きれいなトイレがあり、宿泊者が利用できる温泉があり、さらにプールまであります。
キャンプをしている人たちは、これらの施設を利用できるわけです。
ということは、キャンプをしてても、殆ど不便なく生活ができるわけで、なのに、宿泊は自前のテントさえ持ってきて、食事も自宅の冷蔵庫の中と買いだめしてある簡単なものを自分で作りさえすれば、サイト代だけで済んでしまうのです。
こういう施設の整った高規格のキャンプ場なら、ということで我が家のキャンプライフは始まりました。
高規格キャンプ場は、トイレもきれいですし、炊事場もお湯が出ます。お風呂も場内に用意されており、不便なことはほとんどありません。
雨が降っても、今のテントやタープはいたたまれないような惨状にはならないようですし、ポツポツ、ザァザァという雨音を聞いているのもなかなか風流です。
料理を作るのは、基本、男の役目だと割り切り、男にしかできない料理をしておけば、家族はそれなりに満足します。
今のところ、野獣(ボブ・サップじゃないです)に襲われたこともありません。
焚き火したり、炭に火をつけたりするのは息子にとって楽しい遊びになっており、自然の中で自由気ままに遊びまわることは子供たちにとって楽しい非日常のようです。
ぶっちゃけ狭いテント内で家族がくっついて寝起きして、それぞれができることを「キャンプで過ごす」という目的のためにやるだけでも、キャンプって楽しいって人に勧めることができるな、と思っています。
だって、だんだんと家族からキャンプ行こうよって言われるんですから。
そうそう。虫だけは自衛する以外、どうにもなりません…


2009年10月19日
2009年10月16日
花炭作り
小学5年生の娘の学校で、何か興味のあることを1年間近くかけて調べるという課題があり、この間キャンプに行った時に「花炭」を作りました。
なぜ、「興味があること⇒花炭」になったのかといえば、
①我が家はキャンプをしている
↓
②キャンプ料理といえば炭
↓
③炭って何?
という至ってシンプルな三段論法です
で、炭について、脱臭効果や除湿効果、浄水効果 等々 世間一般で言われている効果について考え、検証するとともに(といっても、一番簡単な浄水効果しか調べてませんが…)、炭を作ってみようということで、花炭を作ることになったのです。
作り方はこんな感じ。
①花炭にしたい材料を集める(松ぼっくりとか葉っぱとかどんぐりとか)

②缶(海苔の缶とか)の蓋に1か所小さな穴をあけておく(後でふさぐのでねじとかをさせる程度の穴)
③集めた材料をざっくりアルミホイルに包み、缶の中に入れる
④缶の中に入れた材料の隙間に、落ち葉や小さな枝などを入れる

⑤缶の蓋をして、熱膨張で蓋が飛んだりしないように針金で留めておく
⑥強火の焚き火の中に入れる
⑦缶にあけた穴から白い煙が出てこなくなったら、穴をふさいで弱火にする

※キャンプ場のピザ釜をお借りしました。ありがとう
※むき出しのアルミホイルの物体は、炭ではなくて焼き芋です
⑧しばらくそのままにしておくと出来上がり☆

で、出来上がったのが、これら
●紅葉

●どんぐり(帽子付)

●折り鶴

●松ぼっくり兄弟

他にも色々できたましたよ。
結構簡単だから、初めてにしてもそれなりに出来上がりました。
後は、娘がどのようにこれらを纏めて発表するのかです。(それが一番心配だったり
)
そうそう、花炭作ってたら、「まっくろくろすけ」が出てきました
なぜ、「興味があること⇒花炭」になったのかといえば、
①我が家はキャンプをしている
↓
②キャンプ料理といえば炭
↓
③炭って何?
という至ってシンプルな三段論法です

で、炭について、脱臭効果や除湿効果、浄水効果 等々 世間一般で言われている効果について考え、検証するとともに(といっても、一番簡単な浄水効果しか調べてませんが…)、炭を作ってみようということで、花炭を作ることになったのです。
作り方はこんな感じ。
①花炭にしたい材料を集める(松ぼっくりとか葉っぱとかどんぐりとか)

②缶(海苔の缶とか)の蓋に1か所小さな穴をあけておく(後でふさぐのでねじとかをさせる程度の穴)
③集めた材料をざっくりアルミホイルに包み、缶の中に入れる
④缶の中に入れた材料の隙間に、落ち葉や小さな枝などを入れる


⑤缶の蓋をして、熱膨張で蓋が飛んだりしないように針金で留めておく
⑥強火の焚き火の中に入れる
⑦缶にあけた穴から白い煙が出てこなくなったら、穴をふさいで弱火にする



※キャンプ場のピザ釜をお借りしました。ありがとう

※むき出しのアルミホイルの物体は、炭ではなくて焼き芋です

⑧しばらくそのままにしておくと出来上がり☆

で、出来上がったのが、これら

●紅葉

●どんぐり(帽子付)

●折り鶴

●松ぼっくり兄弟

他にも色々できたましたよ。
結構簡単だから、初めてにしてもそれなりに出来上がりました。
後は、娘がどのようにこれらを纏めて発表するのかです。(それが一番心配だったり

そうそう、花炭作ってたら、「まっくろくろすけ」が出てきました


2009年10月15日
灯油・ケロシン注入用漏斗(手作り)
この間買った武井バーナーのパープルストーブ、まだ点火させてません…
まだ点火もさせてないのですが、ココに書いたパープルストーブの収納箱自作のついでに、301Aセットについてきた漏斗をちょっと加工しました。
いろんな方のブログ等を読ませてもらうと、ケロシン系機器はゴミ等が入ると不完全燃焼したりするということで、みなさんいろいろ加工されているようです。
僕には難しいことは無理なので、まずは、注油するときにゴミや不純物を取り除く位の配慮はしておくべきかな、ということで作ったのがこちらです。↓

すごく簡単なことで、漏斗の上部に100均の茶こしの網をくっつけただけです。
茶こしは、プラスチックの枠にはまっていたものを取って、漏斗にのっけて、裏側をホットボンド(グルーガン)で付けただけ。
これで何らかの効果があるのかはわかりませんが、とりあえず気持ちだけでも…という感じです。
というか、こんなことばっかりしてないで、早く本体に火を入れるべきですね

まだ点火もさせてないのですが、ココに書いたパープルストーブの収納箱自作のついでに、301Aセットについてきた漏斗をちょっと加工しました。
いろんな方のブログ等を読ませてもらうと、ケロシン系機器はゴミ等が入ると不完全燃焼したりするということで、みなさんいろいろ加工されているようです。
僕には難しいことは無理なので、まずは、注油するときにゴミや不純物を取り除く位の配慮はしておくべきかな、ということで作ったのがこちらです。↓


すごく簡単なことで、漏斗の上部に100均の茶こしの網をくっつけただけです。
茶こしは、プラスチックの枠にはまっていたものを取って、漏斗にのっけて、裏側をホットボンド(グルーガン)で付けただけ。
これで何らかの効果があるのかはわかりませんが、とりあえず気持ちだけでも…という感じです。
というか、こんなことばっかりしてないで、早く本体に火を入れるべきですね

2009年10月14日
パープルストーブ301用の箱(手作り)
武井バーナーのパープルストーブ301Aセットをこの間買いました。

武井バーナー 301Aセット
で、このセットには収納缶と呼ばれるこういう缶がついてます。

武井バーナー 301Aセット缶
なので、当面はこの間に入れて運べばいいかと思ったのですが、ここにちょっとした落とし穴がありました。
実は、本体の購入と併せて、ポンピングを少しでも楽にしようと考え、空気入れで加圧できるこの金具も購入しました。

武井バーナー 接続金具301
本体にこの金具を接続すると、付属の収納缶に入らなかったのです…。
入れ方が悪いだけでしょうか?
ということで、すごく久しぶりの木工作をしてみることにしました。
用意したものは以下のもの。
●木---200mm×200mm 2個 、 200mm×330mm 2個 、 (200mm-板厚の2倍)×330mm 2個
●木工用ボンド
●釘(真鍮釘) 16個
●蝶番(取り付け用ねじ付) 2個
●留め金具(取り付け用ねじ付) 1個
●紙やすり(角を落とすことができる程度のもの)
●油性塗料ニス(ウレタン)
●深めの紙皿
●刷毛
●ホットボンド
手順は次のとおり。
①材料をホームセンターに買いに行き、ついでに板をカットしてもらう。(元板は、200mm×1820mm×13mm厚の板一枚)
②板の向きを考えて、蓋になる板以外を木工用ボンドでくっつける。
※はみ出したボンドは、指で隙間に塗りこむ感じで。
③木工用ボンドで少しくっついた感じがしたら、できるだけ角を合わせて、側面の板の上下×4辺とそこ板の角4個所に釘を打って留め、角を紙やすりで簡単に削り、引っ掛かったりしないようにしておく。
※釘打って板にひびが入っても慌てず、とりあえず木工用ボンドをすりこんで誤魔化す。
※木の角はささくれ立ったり、尖っていると危ないので、それをちょっと削る程度です。
④はみ出したボンドが乾いてきたら、蓋を取り付ける方を下にして、塗料を塗り始める。
※塗料は薄め液で薄めて、何度も重ね塗りするのが良いらしいのですが、ケチって薄め液は買わないで塗ったら、ずいぶんまだらな感じになりました。でも、何事も「あじ」だと主張すれば済むと思います。
⑤室内で塗ると臭いので換気する…。
⑥塗料がほぼ乾いたら、重ね塗りする。
※きれいに仕上げる場合は、薄めて何度も重ね塗りするのが良いと思います。
⑦中も塗る(これは、塗料の残り具合や、好みの問題かも)
⑧塗装が終わったら、残った釘で側面の板の長辺の真ん中あたりに釘を打つ。
※塗装前に釘を打って、そこを塗料で塗ってしまうと真鍮釘の輝きが分からなくなります。釘を目立てさせたければ、塗装後に全ての釘打つのもありかも知れませんが、ボンドだけだと角合わせとかが難しいかも。
⑨箱の中の板の接続部分にホットボンドをつけていく。
※これは、なんとなくです。気持ち的には、箱の中で灯油がこぼれたときに、ホットボンドで角を塗ってあったら角からしみ込みにくくなるかな?という気持ちです。なくても問題ないと思います。
⑩蓋の部分を蝶番で留め、正面に留め金具をつけて完了です。
これで出来上がった箱の外形寸法は、パープルストーブ301Aセットが入っていた武井バーナーの箱の外形寸法とほぼ同じになります。
(ほぼというのは、底板と蓋の厚み分だけ、縦に長くなっているためです。)
100均の刷毛が塗装中の塗料にくっついて塗装がいまいちだったり、うすめ液を使わないことで色ムラが出たりしてますが、極論してしまえば、「使っていくうちにどうせ汚れるしね」ということでOKです。


イマイチな部分は幾つかありますが、十分箱としての機能は満たしており、何より、僕がキャンプ道具を大事に使おうという気持ちがあるんだ、というスタンスを子供に手伝わせながら作ることで示せたのではないかと思います。
久しぶりの工作、結構楽しかったです。

武井バーナー 301Aセット
で、このセットには収納缶と呼ばれるこういう缶がついてます。

武井バーナー 301Aセット缶
なので、当面はこの間に入れて運べばいいかと思ったのですが、ここにちょっとした落とし穴がありました。
実は、本体の購入と併せて、ポンピングを少しでも楽にしようと考え、空気入れで加圧できるこの金具も購入しました。

武井バーナー 接続金具301
本体にこの金具を接続すると、付属の収納缶に入らなかったのです…。
入れ方が悪いだけでしょうか?
ということで、すごく久しぶりの木工作をしてみることにしました。
用意したものは以下のもの。
●木---200mm×200mm 2個 、 200mm×330mm 2個 、 (200mm-板厚の2倍)×330mm 2個
●木工用ボンド
●釘(真鍮釘) 16個
●蝶番(取り付け用ねじ付) 2個
●留め金具(取り付け用ねじ付) 1個
●紙やすり(角を落とすことができる程度のもの)
●油性塗料ニス(ウレタン)
●深めの紙皿
●刷毛
●ホットボンド
手順は次のとおり。
①材料をホームセンターに買いに行き、ついでに板をカットしてもらう。(元板は、200mm×1820mm×13mm厚の板一枚)
②板の向きを考えて、蓋になる板以外を木工用ボンドでくっつける。
※はみ出したボンドは、指で隙間に塗りこむ感じで。
③木工用ボンドで少しくっついた感じがしたら、できるだけ角を合わせて、側面の板の上下×4辺とそこ板の角4個所に釘を打って留め、角を紙やすりで簡単に削り、引っ掛かったりしないようにしておく。
※釘打って板にひびが入っても慌てず、とりあえず木工用ボンドをすりこんで誤魔化す。
※木の角はささくれ立ったり、尖っていると危ないので、それをちょっと削る程度です。
④はみ出したボンドが乾いてきたら、蓋を取り付ける方を下にして、塗料を塗り始める。
※塗料は薄め液で薄めて、何度も重ね塗りするのが良いらしいのですが、ケチって薄め液は買わないで塗ったら、ずいぶんまだらな感じになりました。でも、何事も「あじ」だと主張すれば済むと思います。
⑤室内で塗ると臭いので換気する…。
⑥塗料がほぼ乾いたら、重ね塗りする。
※きれいに仕上げる場合は、薄めて何度も重ね塗りするのが良いと思います。
⑦中も塗る(これは、塗料の残り具合や、好みの問題かも)
⑧塗装が終わったら、残った釘で側面の板の長辺の真ん中あたりに釘を打つ。
※塗装前に釘を打って、そこを塗料で塗ってしまうと真鍮釘の輝きが分からなくなります。釘を目立てさせたければ、塗装後に全ての釘打つのもありかも知れませんが、ボンドだけだと角合わせとかが難しいかも。
⑨箱の中の板の接続部分にホットボンドをつけていく。
※これは、なんとなくです。気持ち的には、箱の中で灯油がこぼれたときに、ホットボンドで角を塗ってあったら角からしみ込みにくくなるかな?という気持ちです。なくても問題ないと思います。
⑩蓋の部分を蝶番で留め、正面に留め金具をつけて完了です。
これで出来上がった箱の外形寸法は、パープルストーブ301Aセットが入っていた武井バーナーの箱の外形寸法とほぼ同じになります。
(ほぼというのは、底板と蓋の厚み分だけ、縦に長くなっているためです。)
100均の刷毛が塗装中の塗料にくっついて塗装がいまいちだったり、うすめ液を使わないことで色ムラが出たりしてますが、極論してしまえば、「使っていくうちにどうせ汚れるしね」ということでOKです。





イマイチな部分は幾つかありますが、十分箱としての機能は満たしており、何より、僕がキャンプ道具を大事に使おうという気持ちがあるんだ、というスタンスを子供に手伝わせながら作ることで示せたのではないかと思います。
久しぶりの工作、結構楽しかったです。
2009年10月13日
アウトサイドベース 2009/06/13-【その②】
で、二日目です。一日目はコチラ。
二日目は、簡単に朝食を食べて、センターハウスに集合です。
前日のクライミング講習で、シューズとハーネスは選んであり、参加者全員ハーネス装着して、シューズを持って、キャンプ場から山道を20分くらい歩いたところにあるポイントに移動し、クライミング開始です。

OSBでのクライミングはいわゆるトップロープクライミングと呼ばれるものらしく、岩の頂上にあるポイントに予めロープを通しておき、ロープの両端をスタート地点に垂らしてありました。
そのロープの片側を登る人(クライマー)のハーネスにつなぎ、もう片方をクライマーが落ちないようロープを引っ張る人(ビレイヤー)が保持して、落下しない安全対策が取られています。
クライミングする場所は隣接して2か所あり、片方には途中まで梯子が用意されているので、子供たちはその梯子で途中まで登っていき、そこからは崖にへばりついて登ります。
まずは、僕から。

最初、比較的簡単な方を登ったのですが、いろんなところに力が入ってしまい、登ってる最中に腕がプルプルしてきます。
結構大変です。
だけど、頂上からは、少し曇り空で浅間山の頂上は見れませんでしたが、クライミングをしないと見れない場所からの景色が広がり、すごくきれいに感じました。
続いて、娘。

降りるときは、ロープにつかまって、登った岩を蹴りながらするすると降りてきます。
これがなかなかスリルがある。
続いて、息子。

彼らはそれぞれ、頂上から何を見て、何を感じたのでしょう?
終わった後、またやりたがっていました。
で、最後に、奥さん。

奥さんは、またやりたがってはいませんでした…。
僕は最後に、隣の壁も登ってみました。

キャンプ場で、まったりゆったりするだけのキャンプももちろん楽しいんですが、こうやって「何かをする」というキャンプも、自然の中でしかできないことだし、一人や家族だけでは始めることもできない経験なので、そういう意味でも、やってみて良かったです。
クライマーもやって家族が登るときにはビレイヤーもやるのは、さすがにしんどいけど、いい疲労感です。
で、キャンプ場に戻ってきて、OSBおススメのハヤシライスとカレーライスをいただいて、ダラダラとのんびり撤収して帰路につきました。
帰り道、ハンドル握るのが辛かった…。
二日目は、簡単に朝食を食べて、センターハウスに集合です。
前日のクライミング講習で、シューズとハーネスは選んであり、参加者全員ハーネス装着して、シューズを持って、キャンプ場から山道を20分くらい歩いたところにあるポイントに移動し、クライミング開始です。

OSBでのクライミングはいわゆるトップロープクライミングと呼ばれるものらしく、岩の頂上にあるポイントに予めロープを通しておき、ロープの両端をスタート地点に垂らしてありました。
そのロープの片側を登る人(クライマー)のハーネスにつなぎ、もう片方をクライマーが落ちないようロープを引っ張る人(ビレイヤー)が保持して、落下しない安全対策が取られています。
クライミングする場所は隣接して2か所あり、片方には途中まで梯子が用意されているので、子供たちはその梯子で途中まで登っていき、そこからは崖にへばりついて登ります。
まずは、僕から。

最初、比較的簡単な方を登ったのですが、いろんなところに力が入ってしまい、登ってる最中に腕がプルプルしてきます。
結構大変です。
だけど、頂上からは、少し曇り空で浅間山の頂上は見れませんでしたが、クライミングをしないと見れない場所からの景色が広がり、すごくきれいに感じました。
続いて、娘。


降りるときは、ロープにつかまって、登った岩を蹴りながらするすると降りてきます。
これがなかなかスリルがある。
続いて、息子。


彼らはそれぞれ、頂上から何を見て、何を感じたのでしょう?
終わった後、またやりたがっていました。
で、最後に、奥さん。

奥さんは、またやりたがってはいませんでした…。
僕は最後に、隣の壁も登ってみました。

キャンプ場で、まったりゆったりするだけのキャンプももちろん楽しいんですが、こうやって「何かをする」というキャンプも、自然の中でしかできないことだし、一人や家族だけでは始めることもできない経験なので、そういう意味でも、やってみて良かったです。
クライマーもやって家族が登るときにはビレイヤーもやるのは、さすがにしんどいけど、いい疲労感です。
で、キャンプ場に戻ってきて、OSBおススメのハヤシライスとカレーライスをいただいて、ダラダラとのんびり撤収して帰路につきました。
帰り道、ハンドル握るのが辛かった…。
2009年10月10日
アウトサイドベース 2009/06/13-
6月13日・14日の一泊二日で、北軽井沢にあるアウトサイドベース(OSB)にお邪魔しました。
実は、OSBには今年の1月位に草津にスノーボードに行ったついでに、どんな所か見てみようということで、一度覗きに行ったことがあります。
その時は、テント泊している方はおらず、管理人のムッシュとちょっとお話し、コテージを見せてもらったり、サイトを見させてもらいました。
で、暖かくなったら泊まりに来ますね、ということで5月に初めて泊まりに行ったのです(その時のことは、そのうち書きます。)が、OSB管理棟脇で薪割りやらせてもらった息子が薪割りにはまってしまい、6月にもお邪魔することになったのです。

パラタープDXとアメニティドームのむりくり連結です(笑)
今回は薪割り以外にも、イベントに参加しました。
初日のイベントは「アウトサイドクッキング」
これは、キャンプ場のオーナーである田中ケンさんからアウトドア料理を教えてもらいながら作るというものです。
作ったのは、ラムの何か・・・・。失念しちゃった。

準備中です。

これがケンさん。すごくいい男です。

皆さん、それぞれ一生懸命作ってます。
で、作ったものは写真撮る前に食べちゃいました!すっごく美味しかったです。ごちそうさまです。
ご飯を食べて、それぞれ持ち寄ったお酒を飲みながら、楽しく時間は過ぎていき、翌日に備えて就寝しました。
翌日は、クライミングです!
実は、OSBには今年の1月位に草津にスノーボードに行ったついでに、どんな所か見てみようということで、一度覗きに行ったことがあります。
その時は、テント泊している方はおらず、管理人のムッシュとちょっとお話し、コテージを見せてもらったり、サイトを見させてもらいました。
で、暖かくなったら泊まりに来ますね、ということで5月に初めて泊まりに行ったのです(その時のことは、そのうち書きます。)が、OSB管理棟脇で薪割りやらせてもらった息子が薪割りにはまってしまい、6月にもお邪魔することになったのです。

パラタープDXとアメニティドームのむりくり連結です(笑)
今回は薪割り以外にも、イベントに参加しました。
初日のイベントは「アウトサイドクッキング」
これは、キャンプ場のオーナーである田中ケンさんからアウトドア料理を教えてもらいながら作るというものです。
作ったのは、ラムの何か・・・・。失念しちゃった。

準備中です。

これがケンさん。すごくいい男です。

皆さん、それぞれ一生懸命作ってます。
で、作ったものは写真撮る前に食べちゃいました!すっごく美味しかったです。ごちそうさまです。
ご飯を食べて、それぞれ持ち寄ったお酒を飲みながら、楽しく時間は過ぎていき、翌日に備えて就寝しました。
翌日は、クライミングです!
2009年10月09日
【質問】ケロシンの取り扱い
こないだ、これから寒くなるしなぁと思い、一念発起して武井バーナーのパープルストーブ301Aセットを購入。

武井バーナー 301Aセット
初ケロシン器具☆
で、ケロシン買うよりは灯油だろと思ったんだけど、ここが問題。
(正確にはケロシン≠灯油ですよね?違いましたっけ?)
我が家には、灯油器具が無いので、灯油の備蓄がない訳で、パープルストーブの為だけに灯油を買わないといけないんだけど、いくつか疑問が生じた。
【疑問1】
都内で簡単にポリタンク手に入る?
【疑問2】
灯油はどこで買う?どこのGSでも売ってるの?
【疑問3】
多分、たくさん備蓄してもストーブ使うのがシーズン中5泊位じゃ使いきれなくて劣化させちゃうから、18リットルとかのポリタンクは大きすぎるし不要だよなぁ?
【疑問4】
そもそも、キャンプ場までどうやって灯油運ぶの?なるべくコンパクトに運びたいから、その点でも18リットルとかのポリタンクはでかいし…
【疑問5】
ガソリン用の携行缶はネットでも売ってるけど、あれは灯油OK?だけど、ちょっと高いなぁ~
【疑問6】
2泊位でパープルストーブとヴェイパラックス(これはいつか買いたい!)使うとしたら、5リットル位で足りる気がするんだけど、どうなんだろ?
とかとか、いろいろ悩みが出てきて、灯油購入まで至らず、炎上さえもできない今日この頃です。
どなたか、こんな僕に合う、灯油問題解決策をご提供いただけないでしょうか?
よろしくお願いします。 続きを読む

武井バーナー 301Aセット
初ケロシン器具☆
で、ケロシン買うよりは灯油だろと思ったんだけど、ここが問題。
(正確にはケロシン≠灯油ですよね?違いましたっけ?)
我が家には、灯油器具が無いので、灯油の備蓄がない訳で、パープルストーブの為だけに灯油を買わないといけないんだけど、いくつか疑問が生じた。
【疑問1】
都内で簡単にポリタンク手に入る?
【疑問2】
灯油はどこで買う?どこのGSでも売ってるの?
【疑問3】
多分、たくさん備蓄してもストーブ使うのがシーズン中5泊位じゃ使いきれなくて劣化させちゃうから、18リットルとかのポリタンクは大きすぎるし不要だよなぁ?
【疑問4】
そもそも、キャンプ場までどうやって灯油運ぶの?なるべくコンパクトに運びたいから、その点でも18リットルとかのポリタンクはでかいし…
【疑問5】
ガソリン用の携行缶はネットでも売ってるけど、あれは灯油OK?だけど、ちょっと高いなぁ~
【疑問6】
2泊位でパープルストーブとヴェイパラックス(これはいつか買いたい!)使うとしたら、5リットル位で足りる気がするんだけど、どうなんだろ?
とかとか、いろいろ悩みが出てきて、灯油購入まで至らず、炎上さえもできない今日この頃です。
どなたか、こんな僕に合う、灯油問題解決策をご提供いただけないでしょうか?
よろしくお願いします。 続きを読む
2009年10月08日
天気がいいので干してきた【2009-09-26】

天気がいいので、シルバーウィーク最終日にちょっと濡れてしまったテント達を干しに、秋ヶ瀬公園まで行ってきました。
気持ちがいい!
因みに、干してるのは我が家にあるテント・スクリーンタープ・ヘキサタープの全てです。

スノーピーク(snow peak) アメニティドーム
テントは、かの有名な、スノーピーク(通称:スノピ 若しくは sp 又は *)のこれ。
そういえば、現行バージョンは色変わっちゃったんだよね。
スクリーンタープはコールマンのパラタープDXです。
これは、ナチュラムでは取り扱い終わっちゃったみたい・・・。というか、コールマンでも在庫ないみたいだから、発売終了かな?

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) システムタープヘキサDX
で、ヘキサタープは小川キャンパルのこれ。
どれも、結構気に入ってます。
それにしてもメーカーはバラバラでとりとめない感じだなぁ。
しかもコットはユニフレームのコレだしね・・・。
2009年10月08日
はじめまして
どうもはじめまして。
tomokです。
キャンプに対して、
●安全を見て、食料は多めに!
●使うかどうか迷う道具はとりあえず車に積もうよ!
●寒いのは辛い…
●虫…苦手!
●金?ないよ…
●でも、見た目から入っちゃうよね
●まぁ、どうにかなるさ
というような、すごーくゆるいスタンスで向き合う一家の大黒柱若しくはメインポールです。
そんな僕の自己紹介
●ファミキャン歴3年目
●昔はボーイスカウト入ってた
●だから、アウトドアできる人、みたいに見られがち
●物欲あるけど、大物買うの悩んじゃう
●家族は、奥さん一人 + 娘一人 + 息子一人 + 愛犬アン
●アラフォー手前の団塊Jr
●スノボ歴は18年くらい だけど別に上手くはない(年も年だし、無理しない…)
たまに気の向くままに、備忘録代わりに何かを綴ります。
よろしくお願いします。
tomokです。
キャンプに対して、
●安全を見て、食料は多めに!
●使うかどうか迷う道具はとりあえず車に積もうよ!
●寒いのは辛い…
●虫…苦手!
●金?ないよ…
●でも、見た目から入っちゃうよね
●まぁ、どうにかなるさ
というような、すごーくゆるいスタンスで向き合う一家の大黒柱若しくはメインポールです。
そんな僕の自己紹介
●ファミキャン歴3年目
●昔はボーイスカウト入ってた
●だから、アウトドアできる人、みたいに見られがち
●物欲あるけど、大物買うの悩んじゃう
●家族は、奥さん一人 + 娘一人 + 息子一人 + 愛犬アン
●アラフォー手前の団塊Jr
●スノボ歴は18年くらい だけど別に上手くはない(年も年だし、無理しない…)
たまに気の向くままに、備忘録代わりに何かを綴ります。
よろしくお願いします。